ニューボーンフォトって、どんな感じ？

こんにちは！

いつもboccoをご愛顧いただき、ありがとうございます。
blogは本当に久しぶりです。
少しずつ春が訪れる雰囲気になってきましたね！
来週からグッと気温も上がって、一気に季節が進む感じがします。

今日は最近よく聞く、「ニューボーンフォト」についてお伝えしていこうと思います。
なんでかって！？いや〜撮影するたびに感動するわけですよ・・。神秘的で、とにかく可愛い。そして癒される。

ニューボーンフォトとは、生まれてから10日〜3週間ごろまでの新生児の写真。
もともとは海外発祥のフォトスタイルなんですが、近年とても人気が出ている写真です。
可愛い小物や背景を使って撮影したり、おくるみを巻いて撮影するのが特徴的。
赤ちゃんのポージングも様々な形があります。

おくるみを巻いている時って、実は新生児の赤ちゃんは安心して眠りに落ちやすいんです。
赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいた姿に近くて、落ち着くんですね。
ストレッチのある柔らかい生地でするので、赤ちゃんにも負担が少ないんです。

ニューボーンフォトのアイテムや、衣装は海外からのもの。
なかなか日本では見つからないんですよね〜
そういったアイテムを可愛い赤ちゃんに身につけたり、飾ることによって、可愛さがさらに何倍にも！

赤ちゃんはお腹が空いたりして泣いちゃったりすることもありますが、撮影はゆーっくりスローペース。
赤ちゃんのタイミングに合わせながら撮影を進めていきます。
授乳したり、抱っこしたり、タイミングを見ながらです。

ニューボーンフォトは専門的な知識や、技術が必要なためトレーニングを受ける必要がありますが、そちらはすでに習得済み。
安全安心なポージングや、撮影方法でboccoはニューボーンフォトの撮影を行なっています。

ご自宅での出張撮影がほぼメインなニューボーンフォト。
いつものお家がスタジオに変身していきます。

ここでポイント！
ご自宅での撮影って実は、カメラマンにとって難易度が高い撮影なんですね・・。
いつものホームポジションの我がスタジオとは違い、毎回違うスタイル。
今まで、いろいろなお家にお邪魔させていただきました。

専門的な話をしますと、「光」と「影」を作っていく撮影です。
写真の良さはいい光と、影が作れるかってとこが結構ポイントなんです。
光の入る場所や、大きさ、影の感じなど、そのお家によって毎回バランス調整しています。
ニューボーンフォトのご自宅の現場に入って、カメラマンの頭の中は猛スピードで光の計算をしています（笑）
結構必死・。

赤ちゃんを可愛く写すために、柔らかい綺麗な光の中で撮影したい・・。
いつものご自宅でリラックスした雰囲気で和やかに残したい・・。
そんな思いで、夫婦でやっております。

動画と写真で残すナチュラルニューボーン「LIFE」の一場面。

最後までご覧いただきありがとうございました！
ニューボーンフォトのこと、詳しくはこちらの方へどうぞ↓

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ではまた次回まで〜！
来週の金曜になると思います〜

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